コミック「四月は君の嘘」第5話「暗い海」感想

ネタバレ御免「四月は君の嘘」に感動!感想とか評価とか

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第5話「暗い海」~まさかの頭突き!?

コンクールは間に合った⁉︎

澤部椿渡亮太の頑張りで、何とかコンクールに間に合った有馬公生宮園かをり

楽譜を見ながらフラフラの公生は、かをりに引きずられて音楽ホールに入って行きます。
それを見送る椿と渡。

椿は公生がピアノを弾く事で、明るい未来が来ることを信じているようです。

春が来るよ
椿「春が来るよ」

果たして春が来るのか?
タイトルは「暗い海」ですよ。


かをりのヘッドバッド炸裂!

公生は、ほとんど練習も出来ずに演奏することが不安でたまりません。

必死に楽譜とにらめっこしてます。
側にいるかをりの話も聞こえません。

そんな公生にかをりの頭突きが炸裂します。
かをりの頭突きで

その後かをりは、くっつく程顔を近づけて

「私を見て」

驚く公生。

「君ならできるよ、私達ならできる」

かおりの話に呆然とした様子の公生。

「行こ」

かをりに手を引かれてステージに向かいます。

「君は自由そのものだ」

という公生に、かをりは

音楽が自由なんだよ
「違うよ、音楽が自由なんだよ」


死んだ母親の呪縛によって、ピアノの音が聞こえない公生。

厳格な演奏に縛られている公生から見れば、天真爛漫なかをりは自由です。
演奏も行動も。

でもかをりは、自由なのは音楽だと言いました。

公生の音楽も自由だということです。

この事に公生が気がつくのは、もう少し後のことになります。


以下ネタバレ注意
かをりは、いろいろな制約を取っ払って自由な音楽をしています。

重い病気のかをりは、自分の音楽が聴いている人に届いて、自分を忘れないようにして貰うのが目的です。

その姿を公生に見せることによって、公生に前に進んで欲しいと思っているのでしょうね。

かをりは公生の厳格な演奏技術を認めつつも、公生の本来の演奏は自由で、聴いた人に届いて心を揺さぶる演奏なんだということを知っている一人なんですね。

かをりは、公生の初めての演奏を聴いてヴァイオリ二ストになったのですから。


いよいよ演奏開始


小学校時代にコンクールを荒らし回った有名人、有馬公生の登場に会場はざわつきます。

演奏が開始され、必死にピアノを弾く公生。

かをりも公生に気を使い、大人しく普通に弾いています。

でも、程なくかをりのヴァイオリンは本性を剥き出します。

かをりの表情が変わり、
かをり流の自由な演奏に変化します。

「きた!!」

必死に遅れないようについて行く伴奏のピアノ。

公生はただ必死なだけのようですが、審査員は伴奏を絶賛しています。
事も無げにヴァイオリンに合わせてきたと。

聴いている人がそう思うほど、公生のピアノの技術が高い、ということでしょうね。

公生が天才なのか…
母親が公生に教え込んだ技術が凄いのか…

渡も椿も魅了されています。


暗い海がやってきた


ところが、公生の目には、観客席に死んだ母親の姿が見えてしまいました。

車椅子に乗って、鼻に酸素チューブを付けて、表情は口元しか見えません。

すると、公生の楽譜から音符がパラパラと剥がれて消えていきます。
ピアノの音も消えてしまいました。

焦る公生。

拠り所を無くした公生のピアノの伴奏はバラバラになっていきます。
審査員も観客も伴奏の異変に気付いています。
もちろんかをりも。

ピンチです。

と、いうところで第5話はおしまいです。

やっぱり演奏のシーンは迫力があって引き込まれますね。
漫画なんで、演奏の音が聞こえるわけではありませんが、ペンを持った審査員の男性の感想や評価が的確なので、どういう演奏になっているのか想像できます。

管理人としては、応援している公生君のピアノの技術が凄いことが分かって良かったです。


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