コミック「四月は君の嘘」第40話「手と手」感想・あらすじ・ネタバレ

ネタバレ御免「四月は君の嘘」に感動!感想とか評価とか

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第40話「手と手」~恋ってそんなに難しいのかな

もう勘弁してあげて…

あれだけ澤部椿にハッキリとコクられたのに、有馬公生は良く分かっていません。

バカなの?

女の子は謎だ
「女の子は謎だ‥」

謎はお前だよ(笑)

折角の椿の告白も、公生が瀬戸紘子に怒られる原因を作っただけでした。
でも、こんな事がこれからの重過ぎる展開を少しだけ緩和してくれますね。


これは辛い…

そんなグズ公生ですが、少しだけ前に進みます。

君に会いたいんだ
「君に会いたいんだ」

宮園かをりからの電話をきっかけに、
自分のかをりに対する気持ちが恋だと初めて言葉にして認めました。

「これはきっと恋って言うんだ」


渡亮太にも、初めて自分のかをりに対する感情を打ち明けます。
当然、渡は知ってましたけどね。
さすが渡です。

そんな矢先、
かをりの病状が急変します。

公生と渡は、お見舞いで病室の前まで来た時に、慌ただしく処置をする病院スタッフと力無く垂れていくかをりの腕を目撃してしまいます。

面会を拒否される二人。

その帰り道、呆然とする公生の近くで黒猫が車に轢かれてしまいました。
取り憑かれたように黒猫を動物病院に運ぶ公生。

黒猫は助かりませんでした。

大丈夫?
獣医「大丈夫かい?」「はい」

公園の水道で、血の付いた手を洗う公生ですが、涙がこみ上げ、嗚咽とともにその場にうずくまってしまいました。

というところで今回は終わりです。

公生が自分の気持ちを認めて、一歩前に進み出た途端の出来事。
辛いですね。


黒猫について一考

公生は、黒猫とかをりを重ねていたんでしょうか。
かをりの身勝手を、甘えてきたり、そっぽを向いたりという猫の気まぐれに例えたりしたこともありました。

かをりに助かって欲しいという願いを、たまたま車に跳ねられた黒猫に託したんでしょうね。

切ない描写ですね。
苦しくなります。


ところで、黒猫は物語の前半では、公生を苦しめる象徴の様に使われていました。
幼い頃に母親に捨てられてしまった黒猫が、公生の自問自答の相手として登場していました。
母親が黒猫を捨てるのを止められなかった事が、公生のトラウマを形成する一部分になってました。

それが、今はかをりの化身のように描かれています。

賛否両論あっていいと思いますが、管理人としては同じ黒猫なのは分かりにくいと思います。
今回の黒猫を救おうとする公生が、過去の助けられなかった黒猫のトラウマと重なってしまうからです。

ここは、純粋にかをりへの想いだけで十分だと思うのですが、如何でしょうか。


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