コミック「四月は君の嘘」第24話「射す光」感想・あらすじ

ネタバレ御免「四月は君の嘘」に感動!感想とか評価とか

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第24話「射す光」~音が聴こえないのは読者も同じだよ

超絶テクだけじゃダメなんだな

怒りに身を任せてピアノを弾く有馬公生
凄いテクニックの早弾きで迫力があります。

これを良いと思う観客もいますが、
大久保

「がっかりね、耳障りだわ」

と痛烈に批判。

三池俊也

「こんなのパフォーマンスじゃないか」

このままでは公生の演奏は大失敗に終わりそうです。


音が聴こえないのはおくりもの

ピアノの音が聴こえない公生は、自分の鍵盤を叩く音が乱暴なことに気が付きます。

「こんなんじゃ駄目だ」
「母さんが好きだったこの曲は、こう弾いたかな…」

自分の体の中にある、母親が弾いていた音を思い出します。
優しかった頃の母親が、幼い公生に聴かせていたピアノです。

すると、公生の演奏が変わります。

「音が変わる」

音が色づき始めました。

抱きしめるように
「抱きしめるように弾くのよ」

公生の演奏は一変し、音がカラフルに空間を染めていきます。
観客に情景が流れ込んできます。

演奏を聴いている瀬戸紘子は、公生の成長を見守って来ました。
これまでの事がフラッシュバックします。
紘子は、公生のこの演奏が、死んだ母親有馬早希との別れの演奏になることを知っているのです。

かけがえのない誰か
「かけがえのない誰かと出会ったから」

今回のお話はここまでですね。


やっぱり演奏シーンは最高

公生の演奏は、前回の演奏と同じようにまた変化しました。
公生の想いがピアノの音に乗るのですね。

この演奏が変化する様子は、本当に鮮やかに心を動かされます。
やっぱり観客のリアクションが素晴らしく、師匠達の解説が秀逸なので臨場感があるのですね。

漫画ですから、絵を見て字を読んでいるのに音を感じる、というのは素晴らしいと思います。


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