コミック「四月は君の嘘」第14話「赤と黄色」感想

ネタバレ御免「四月は君の嘘」に感動!感想とか評価とか

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第14話「赤と黄色」~あんたのせいだって言われてもねぇ

井川絵見の演奏は続きます。
圧巻の演奏です。

これまでの彼女の演奏は何だったんだ、と思わせるほどの音色です。

音が色づく


絵見はピアニストになる!!

絵見がピアニストになったのは、有馬公生の初めての演奏を見たからです。

この時の公生のピアノにただただ感動して、大泣きしてしまったのでした。

絵見大泣き
「感情が一気に溢れ出した」

そして絵見は、公生に憧れてピアニストになることを決めたのです。
この時の公生のピアノは、聴いている人の心に届く演奏だったのです。
本来の公生の演奏です。

でも、その後公生は母親の指導で譜面通りの演奏をするようになりました。
コンクールに勝つための演奏です。

絵見は、そんなコンクール仕様の公生の演奏を否定するためにピアノを弾いているのです。

「本当の有馬公生は、初めての演奏の中にしかいない」

相座武士によると、絵見はそう言っているそうです。


戻ってこい

絵見の演奏はヒートアップしていき、会場が飲み込まれていきます。
絵見の公生に対する想いが、彼女をつき動かします。

あんたのせいだ
「私がここにいるのはあんたのせいだ」

「戻ってこい、私が憧れた有馬公生」
「響け、私のピアノ、響け」

絵見の音色は赤と黄色に彩られ、赤は怒り、黄色はさびしさ。
激情がさみしげにうずまいています。

客席で聴いていた宮園かをり

「あなたも想いを音に託して弾くのね」

と言っていました。

そして演奏が終わり、客席は大喝采です。

と、ここで第14話は終わりです。

圧巻の演奏シーンでしたね。
絵見の公生に対する強い想いが伝わってきます。

管理人は、演奏シーンには圧倒されてしまってコメントが少なくなってしまいます。
ここまで想われる公生君が羨ましいですね。


以下ネタバレ注意
絵見は5歳の時に公生の演奏を聴いて大泣きしてしまいます。
その横で驚いた顔をしているのがかをりです。

二人は偶然一緒に公生の演奏を聴いて感動して、そのせいでそれぞれが演奏家の道を歩んできたのです。

絵見は公生に憧れてピアニストになり、ピアノをしていたかをりは、公生と共演したくてバイオリニストに転向したのです。

道は違っていますが、二人の想いは共通しているのですね。

とても面白くて、切ないお話だと思います。


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