コミック「四月は君の嘘」第12話「蜃気楼」感想

ネタバレ御免「四月は君の嘘」に感動!感想とか評価とか

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第12話「蜃気楼」~急に公生が大人しくなった

知らないって酷すぎるよね

小学校時代のコンクールで常に上位に入賞するものの、有馬公生に一度も勝てなかった相座武士井川絵見
この二人は、公生がピアノを弾かなくなった2年間、ずっと公生を目標にコンクールを続けていました。
そして、武士は去年の優勝者です。

武士と絵見は2年ぶりの再会に雪辱に燃えています。

武士は公生のことを、捕まえたと思っても蜃気楼のように遠くにいる存在、と思っています。

蜃気楼のように

ところが公生に声をかけてみても、彼は二人のことを知りませんでした。
公生は、もともと他の出場者のことなど見てなかったんですね。

ショックを受けて、さらに燃える武士と絵見です。


武士はボスキャラ決定か?

舞台裏は緊張感でみなぎっています
出場者はそれぞれの方法で集中しています。

舞台が怖い
「怖い、怖い、怖い」

公生も舞台に上がるのが怖い、と感じています。

いよいよ武士の順番です。

武士は、プレッシャーで直前までトイレで吐いたりしてました。
それでも順番が来ればシャンとして舞台に向かいます。

その背中を黙って見つめる公生。

カッコいいですね。
辛さを乗り越えて進む姿が。

舞台に武士が姿を見せると、本命登場に客席の空気が変わります。

武士の演奏が始まりました。
これまでの演奏者とは一線を画する音色に、客席にも驚きが走ります。
一曲目から寝ていた、渡亮太も目を覚ましました。

端正な解釈、誠実な演奏、強靭な意志、根底にそびえる揺るがない幹。
音楽に詳しくない管理人でも、凄い演奏なんだということは分かります。

舞台裏のモニターで武士の演奏を見ていた絵見は、悔しそうに爪を噛んでいます。
そこへ公生も吸い寄せられるように見に来ました。

武士の目標は公生なのです。

武士の目標は
「俺の目標は有馬公生です」

ドイツ行きの招待を断ってまで、このコンクールに参加しました。

その武士の演奏が観客を魅了しています。

「見てるか?聴いてるか?有馬」
「次はお前の番だ、有馬公生」

武士のメッセージが曲に乗って公生に伝わってきます。

第12話はここまでです。

ところで、モニターを見ている絵見を見て、係員が驚く場面がありました。
普通はやらないことなんでしょうね。
自分の演奏のことで頭がいっぱいになっているのでしょうから。

自分の出番の前に武士の演奏を聴いている絵見や公生は、やっぱり規格外のポテンシャルを持った演奏家なんですね。

それにしても、演奏シーンはいいですね。
何度読んでも管理人は熱くなってしまいます。


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